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Akki
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血液型 :B
出身地 :Saitama
twitter :@akki2220
ダイエットチャレンジ中
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Oscar Peterson / Soul Español

ジャズピアニスト、Oscar Petersonの1966年作でございます。
彼のことは全然詳しくないワタクシですが
CDで発売されてる廉価盤など複数持ってる。
家で聴くと心地よいのです。
跳ねて、流れるようなピアノは癒やされますなぁ。
そんな複数枚の中でも最もお気に入りとなっているのが『Soul Español』なのです。
誰もが知ってる "Mas Que Nada" を代表とするラテン系の作品達を
Oscar Petersonが弾くとこうなっちゃうのです♪というアルバム。
“Carioca”の疾走しながらのピアノは
Oscar Petersonの真骨頂ではないかしら♪
Chriz Montezで有名な
Tony Hatch 作“Call Me”あたりはみなさんもご存知ですね♪
これは一家に一枚欲しい程の作品でございますね。
ジャケットもカッコいいゼ。
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Clémentine / Paris Walk

日本でも有名なClémentineさん。
以前、@chokotaroさんがオススメしておりまして、興味持って買いました。
(※僕がオサレって思っている方が薦めてるものは興味湧いちゃうのです)
今改めて聴いてみておりますが、凄くイイわぁ♪
Clémentineさんのイメージは…Bossaでだいぶ日本に寄せてるイメージかな…
いや、日本の方から擦り寄ってる感じなのかな…
なんだかわからないけど
そんなイメージ持ってたが為に、興味なかったのよね。
この『Paris Walk』を聴くとそんな偏見は無くなってしまうぞ。
この作品は1992年に発表したJazz作品なのですね。
彼女のJazz作品としては2作目との事。
ピアニスト兼アレンジャーでも有名なBen Sidranとのコラボ作品。
Ben Sidranとのデュエットも素晴らしい♪
これを気に ClémentineのJazz作品はチェックしてみようかな。
日本語のカバーソングとかそういうのはホントに要らん。
ジャケットも好きよ。
Oscar Peterson Trio / The Complete Cole Poter

最近ジャズに興味を持ち始めたワタクシです。
でも… 完全にドップリこっちにハマることは無いと思います…
ほんで、ピアノ・ジャズって事でOscar Petersonを聴いてみた。
あ、これはOscar Peterson Trioでしたね。
今回聴いたのは
1930~40年代に活躍した作曲家Cole Porterの作品をOscar Peterson、
ベース奏者Ray Brown、ドラムにEd Thigpen というトリオでカバーした作品集。
Cole Porterの楽曲はたくさんのミュージシャンにカバーされておるようです。
どこかで耳にした方も多いかもしれませんね。
僕も何か聴いたことあるような…ないような…って具合でした(笑)
とにかくこの作品は素晴らしい出来ですよ。
でも、夜に聴く、よりも昼間に聴きたい軽快なサウンドがたくさん。
とも言い切れない! 実際、夜聴いてもよかったのです!
ラブリーでハッピーな楽曲がズラリ。
しかし! この素晴らしい楽曲達がCole Porterの原曲によるものなのか
Oscar Petersonのピアノによるものなのかがわからん!!
ん~ ただ1つ言えるのは…
Oscar Petersonの他の作品も聴きたいということである。。
タケカワユキヒデ / 白い街角

タケカワさんの3rdアルバムでございますね。1983年作品。
1stアルバム『走り去るロマン』
2ndアルバム『Lyena』がとんでもなく名作だったので続いて購入してみたぜよ~
当時の時代背景はよくわからないけど
この3rdアルバムは1st、2ndの名盤っぷりがぶっ飛ぶ程の
ジャパニーズ歌謡作品となっとります。
やっぱり… 1st、2ndは大衆ウケしなかったんですかねぇ。。全部英語でしたからね…
今回はアレンジもジャパニーズ歌謡そのものでございます…
僕の求めてきたものは全然コレではなかったけど
タケカワさんはやっぱりいい曲書くなぁって。
“白い街角”とか“月夜のバースデイ”とか“ハード・ワールド”とか
ホントにいい曲なのよね。
ジャパニーズ歌謡としては名盤とされてもおかしくない作品でございます。
ただ… ただ… やはり英語で歌って欲しかったなぁ……
ラストの“グレープ・シード”を聴けば誰もがそう思うのではないかい??
ちなみに4thアルバム『泥棒日記』は今のところ聴くつもりはありません。

色んな評判を耳にしますが、僕的には更にコレじゃない感を感じてしまいそうなので…
ジャケットは好きなんだけどね。
Bulljun / Bulljun & El Barrio 2016

@chyokotaroさんが紹介しておりまして惹かれてゲットしたんでございますよぉー
って安かったんだけどね。
これはHip-Hopににカテゴライズされているようなんだけど、よいね!
Hip-Hop苦手なんだけど、歌詞があるようなないような感じでGood♪
Hip-Hopはね…なんか歌詞がダメなのですわ。日本語だと特にダメっすね。
まぁそんなBulljunも日本育ちの方のようで
A.Y.B. Forceというユニットのメンバーなんですってね。
A.Y.B. Forceも聴いてみたくなったよ。
Hip-Hopといってもね、暑苦しくないし
ファンク、ブレイクビーツな曲もあるしカッコいいのです。
“Daddy's Sex Beat #69”なんかは所謂Hip-Hopな音だけど
決してDQNなサウンドではないね、清涼感があってイイ。
歌詞はわからんけどね(笑)
家で聴いても、外でプレイしてもオサレな1枚♪
僕のベスト・トラックは“Lil Mo Coke”かな!