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Akki
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Teenbeat / Travoltas

またまたTravoltasでーす♪
今回は3rdアルバムの『Teenbeat』。2000年の作品ですね。
この『Teenbeat』が僕が1番好きな作品なのですよ~
00以降パワポ好きの方にはマストですかね~
前回の『Endless Summer』よりもパワポ向けかなと。
少しのBeach Boys感に
Weezerを混ぜたような感じ。夏感も素晴らしくあるのです。
少々の夏感パワポとするSilver Sunには似てなくて
Secound SaturdayやLolasっぽいかなと。
2ndアルバムの『Modern World』も素晴らしく好きだけど
パンチのある曲は『Teenbeat』の方が多いかもね。
なんてったって“Alright”が収録されているしね。
『Endless Summer』と一緒にオススメしたい1枚でございます♪
まだまだ夏は終わらない!
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Endless Summer / Travoltas

今年の夏は暑い!でも夏はこうでなくっちゃね!昨年は涼しかったからね。
今年は夏遊び満喫しておりますよー
まだまだ夏終わってほしくない!
夏の終わりは寂しすぎる!
ってところで『Endless Summer』ですネ。
オランダのサーフ・パンクバンドTravoltasっす。
『Endless Summer』は彼らの中でも1番オススメできる作品!なのかな??
以前どっかでオススメされていたのにもかかわらず
2004年の『The High School Reunion』から聴いてしまったワタクシです‥
『The High School Reunion』はイマイチなんだよねぇ。
ほんでまあ他の作品も聴いているんだけど
1stはホントにパンク色が強くて個人的にはビミョーだけど、その後の作品は
パワポファンもイケちゃうネ。
特にこの『Endless Summer』に関してはBeach Boys感は弱めなのだが
彼らの根底にはBeach Boysがあるのは後半を聴けばわかるのですね。
この『Endless Summer』の編集盤は
『Endless Summer 』と『Party!』の2in1仕様となっているのですね!
この『Party!』はジャケを見ればわかるように
Beach Boysへのオマージュ的作品でございまして、
Beach Boysのカバーと彼らのオリジナルを収録したアコースティックライブ盤。
これが素晴らしいクオリティなのですよ♪
まだまだ夏終わってほしくない!
Glow/Every Single Day

ミュンヘンの3人組でございますね。
何処で知ったか、何故これを買ったのかも不明でございます。
しかし、最近よく聴いております。
このクソみたいにダサいジャケからは想像できませんが、内容はなかなか良い!
まるで元気なFountains Of Wayne のようですよ♪
メンバーに女性がおりますが、個人的にはもう少しコーラスで出てきて欲しかった気もする。
あまり目立つと嫌いなんだけどね。
ベスト・トラックは“Betty Ford”かな??
“Orange Guitar Amp”かな??
2000年以降のパワーポップ好きはマストではないかと。
ちなみにこの『Every Single Day』は2001年リリースの2ndアルバムだそうです。
ゴミみたいな金額で手に入りますので是非。
Material Issue / Destination Universe

パワーポップ・ファンにはすっかりお馴染みのバンドですね。
フロントマンであるJim Ellisonが若くして亡くなった事によって
神格化されてしまっているイメージがありますが、、いや、ないか。。
まぁ、しかし彼が亡くならなければI.P.Oなるイベントは無かったかもしれない。
でも、もっともっとビッグなパワーポップ・バンドになっていたかもしれないよね。
2ndアルバムである『 Destination Universe』は
そう予感させてくれる程の名盤だったと思うのです!今更ね。
正直な話、この2nd、3rdアルバムは持ってはいたけど、
激安で入手したこともあり全然期待しないどころか、
まともに聴いてすらいなかったのでーす。。
この『 Destination Universe』めちゃくちゃいいじゃん♪
ってかMateRial Issueってこんなんだったっけ!?
1stアルバムもう1回聴き直さなければ…
走る“What Girl Want”は90'sなサウンドで思わずニンマリしてしまうね。
“Next Big Thing”なんかJamesみたいなGoodギターポップだし。
The Tomorrows / Jupiter Optimus Maximus

カナダはバンクーバー出身の4人組による2009年作品でございますよ~
これだいぶ前に買ったんですけど
当時はそこまで好みではなかったんでございます。
最近ハマって聴いとります。
サウンド的にはまさに、ザ・パワーポップでございますよ♪
Big Starを感じさせてくれるけど、そこまでヘヴィではなく
Raspberriesほどスウィートではないのです。
でも所謂70'sの音がそこにはあるのですね♪
同じカナダのSloanを少しレトロにした感じかな??
Sloan好きは間違いなくビンゴでしょうね♪
“Don't Worry About Me”とか“There's Something Wrong”とか
“Remember”とか、たまんねーんですよワタクシ。
でも1番のハイライトは“Pity Her”なのかな~ 名曲!!
でもね、 “Anime”も激アツなのよぉぉ!!
いやぁしかしカナダはいいバンドが多いなぁぁ!!