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Akki
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The Accidents / Kiss Me On The Apocalypse

エセックス出身のネオ・モッドバンドですね。
メンバーはギターがMark Robbins、ベースのNick Smith
ボーカル&ギターのTerry Ruffle、ドラムPaul Sullivanの4人組。
1980年にシングル“Blood Spattered With Guitars”だけの
リリースで消滅してしまったバンドのようで、
『 Kiss Me On The Apocalypse』は1996年にDetour Recordsが音源集として
リリースしたもの。
今でも手に入りますね。興味のある方は是非。
僕はMod系、全然詳しくないので何とも言えないけど
Neo ModとしてはThe JamとかSecret Affair、Lanbrettas 、
Chordsあたりのビート系を想像してしまうのです。
このThe Accidentsもビート系ではあるんだけど
聴くとなんとなくElvis Costelloをイメージしてしまうな。
Mod系としてアリなのかがわからんのてすが、パワポとしてはアリですよ♪
それにしても
当時シングルリリースされていた “Blood Spattered With Guitars”はカッコイイね♪
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The Accidents / Kiss Me On The Apocalypse

詳細はわからんのですが、Mod系バンドとして紹介されるThe Accidentsです。
1980年に“Blood Spattered With Guitar”のシングルのみリリースされていて
一部では話題になっていたようで、経緯は不明ですが
1996年にコチラの『Kiss Me On The Apocalypse』をリリースしております。
んで、『 Kiss Me On The Apocalypse』がまぁなかなかイイのです♪
見た目の雰囲気はモッド系なのですが、
サウンドがパワーポップ好きには無視できないのですね。
Elvis costello直系のThe Jagsみたいでカッコいいっすねぇ♪
その中でもシングルリリースされていた “Blood Spattered With Guitar”は
ズ抜けて名曲であります。
CDでは入手困難ではありますが、アナログでは入手は難しくないので是非。
オススメ度★★★☆☆
Candy / Whatever Happened To Fun

パワポどす。これは80'sもの。
ロサンゼルスの4人組Candyの1stでございます。1985年リリース。
パワポ・ファンにはきっとお馴染みでしょう。いつ聴いても輝いております♪
いかにも70'sパワポな “ズッタッ、ズッタッ、ズッタッ、ズッタッ!”
なリズムが苦手な方でも全然イケちゃう!
ダサい!とカッコいい!の絶妙バランス!
そして各曲少し切ないのよね!これがまたイイ♪
ボーカルのKyle Vincent声、素晴らしいよね♪
その後のソロ活動で知っている方も多いでしょう。
Candyのオリジナルメンバーではないけど途中参加のGilby Clarkeは
その後 Guns N' Roses に加入。
WikipediaによるとJonathan Danielは現在はマネジメントの仕事をしているようで
Butch WalkerやFall Out Boyなどを手がけているみたい。
John Schubertは現在は教師??なんだろ?音楽教師?
ま、この辺をご参考にして頂き聴いてみてはいかがでしょうか?
収録されている全てが名曲でありますが
僕のベスト・トラックは“Last Radio”っすね!
これは一家に1枚あっても良いアルよ。
Quincy / Quincy

ニュージャージーのパワーポップ・バンドSmash PalaceのButler兄弟が、
Smash Palace以前に組んでいたバンドでございますね。これが凄まじくイイ!
僕はコレ知人に焼いてもらったのですが、CD化はされておりませんねぇ…
しかし、アナログならば手に入りますね!
シンセの音がCarsを彷彿させますね♪
Carsよりももっとポップですね!
Squeezeっぽいかなーって思ったりもしたけど、もっと爽快な感じ♪
とにかくめちゃめちゃイイ♪
これは是非CD化すべきだ。素晴らしい♪
捨て曲など元々ないし、全てがカッコいいのだが
“Can't Live In A Dream”や“Always In The News”
“Just A Tragedy” “Grow Up”あたりは
構ってちゃんのアナタでもイイネ!!がたくさん貰えそうな完成度です♪
当時バンド名をQuincy Jonesに訴えられたりしてその後
Lulu Templeという名へ改名してるようなんだけど
QuincyとしてはCD化できないんてすかね?
考えすぎでしょうかねぇ…
埋もれる訳のないクオリティなのだが…
Redd Kross / Born Innocent

今でもなお、あらゆるバンドからリスペクトされ続けているバンドRedd Krossでございます。
2012年リリースの『Reserching The Blues』はもちろんみなさん聴きましたよね!?
聴いてない方はマストですよ!
Jellyfishとも比較されたりしたようですね。
ちょうど『Third Eye』リリース周辺の1989年とか1990年とかその辺ですね。
セールス的にはJellyfishの方がウケたようだけど
Redd Krossとはキャリアも違うし、改めて聴いても作風も違う。
Redd Krossは少年ナイフやSonic Youthからも敬愛されている事で有名だが
この1stアルバム『Born Innocent』を聴けば納得ですね♪
だってパンク・サウンドなのであるよ。これがまたグチャグチャでカッコいい。
そしてこの『Born Innocent』がリリースされたのが1982年。
Jeff McDonaldが19歳、Steve McDonaldに至っては15歳という。。恐るべき才能。。
この『Born Innocent』から改めて
聴き直してみたらRedd Krossが好きになってしまう事間違いナシ!
CDが割と安価で手に入るのはありがたいですね♪ この機会に是非。