welovepopmusic
ロック、ギターポップ、パワーポップ、ネオアコ… 今から洋楽を聴きたいってあなたへ
Calender
NewPost
About Me
Akki
年齢 :42
血液型 :B
出身地 :Saitama
twitter :@akki2220
ダイエットチャレンジ中
Link
Colin Blunstone / Never Even Thought

5thアルバム?ですね。
たしかひとつ前の『Planes』と
『Never Even Thought』だけCD化されてないんですよね…
アナログでは手に入りやすいから聴いてみました。
ってめちゃくちゃイイじゃないですか!
『Planes』も聴いてみたけどさ!イイよ。
なんでCD化されんのだ!おかしいだろ!
って思ってたらCD化されてたみたい。
この2作品の2in1です。
ん~ おトクなんだけど… 別々でCD化して欲しかった気が…
しかしこの人の作品には駄作がないな…
この声はホントに特別だと思うし、
この声ならどんな曲でも自分のものにしてしまいそうだ。
ちなみにこの2作品はレコード会社と揉めて
CD化に時間がかかってしまったとの事ですね。
今からでもいいので1枚ずつリリースして欲しいものです。
ベスト・トラックは“Who's That Knocking On My Door”かな。
スポンサーサイト
Ben Lee / The Rebirth Of Venus

Amazonでは激安で販売してるので買ってみた。名前だけは知っていたんです。
13歳でNoise addictでデビュー、15歳でソロ作品をリリースし
2009年リリースの「The Rebirth Of Venus」は7作目なのだそうで。
しかしこの人の作品はなぜこんなに安いのだ?
こんなに素晴らしいポップ・ミュージックを作れるのにこんな金額かい!
(気になる方はAmazon巡回してみて下さい)
このアルバム紹介に関して様々なショップでは
Fountains Of Wayneの名前が多く引き合いに出されておりますよ♪
たくさんのポップ・ミュージックが詰まった作品♪
おもちゃ箱のようにドリーミーでカラフルって感じではないけどね。
大人な雰囲気“Families At Board Games ”
Ben Lee 版“Tender”な“Song For The Divine Mother The Universe”
“Bad Poetry”は
元Push Kings(現Everybody Else)のCarrick Moore Geretyとの共作♪
とまあ聴きどころ満載なのであります♪
他の作品もチェックチェック!!
ベスト・トラックはまさに“I Love Pop Music”ですね♪
僕のBlogのテーマ曲にしたいくらいだ(笑)
Sally Crewe & The Sudden Moves / Shortly After Take-Off

イギリスはエセックスのSSW、Sally Creweさんです。パワポファンにお馴染み!?
って程お馴染みじゃない?
試聴したとしてもソコまで興味は持たないかもしれませんね。
僕もこの1枚しか持ってないし、激プッシュするつもりもないのです。
でも、なんだかんだでよく聴いてるかもしれないですね。なんとなくなんだけど。
『Shortly After Take-Off』は彼女の2作目になるんですかね、2005年リリース。
SpoonのBritt DanielとJim Enoや、
Nada Surfにも参加しているDoug Gillardがサポートしてたりとか
何かと良さそうな雰囲気♪
そして試聴したらなかなか良さそうな気がしたので購入してみたのでした♪
実際に聴いてみると
想像通りではあるものの、もう少し弾けて欲しかったなぁ~と思うなぁ。
曲のクオリティが高いだけに、もっと弾けて唄ってくれたらイイのに!
唄い方が普通過ぎるのです!Ben Kwellerみたいにやって欲しかった。。
声力が弱いんだよなぁ。
声がもっと透き通ってたり、高かったりとかしてたら…とか思ってしまう。
先日のPamela Huteん時は、クールな唄い方がイイと言っていたワタクシ…
なんともブレブレなワタクシではございますが…
しかし、この曲の雰囲気を好きな人は多いと思いますよ♪
特に女性にはウケそうね。
Pamela Hute / Highline

パリの女性SSWの3作目? 昨年リリースされておりました。
僕もなかなか気に入っておりまして、2017年Favoriteの中の1枚です♪
どんな感じ?と言われると… 凄くありがちなポップなSSWなのでありますが。
疾走する“Hectic Dream”あたりはパワーポップファンからもウケそうな良曲ですしね♪
ほんで、全体的にもポップな曲は多いけれどとにかく曲がなかなかイイのですよ。
もっと声にインパクトのある人が唄ってたらドカーンとヒットしそうな気もするよ。
しかし、僕はPamela Huteさんの声質が好き。
張り上げて唄うこともなく、高すぎず、低すぎずな声。
この声質だからこそイイのだろうなぁ、と絶賛してしまうのでした♪
ポップな楽曲がパキッと締まってオシャレになってる気がする。
しまむらやセリアでかかってそうな感じですね。
他の作品もチェックせねば。
KT Tunstall / KIN

日本でもわりと名前知れてる方ですよね、KT Tunstallさんって。
僕は全く興味もなくて聴いたこともなかったんですが、名前だけは知ってた。
『KIN』は彼女の通算4作目のアルバムてございまして、2016年リリース。
このアルバムは素晴らしく素晴らしいのです♪
昨年の僕のFavoriteアルバムの1つでもありましたが
今聴いてもイイし、好きです♪
元々全く興味なかったんだけど
YouTubeで“Hard Girls”のMV見たのがきっかけでしたね。
彼女に対して僕が勝手に思ってた
アコースティック弾き語る女性SSWってイメージ(間違ってはいない)
を遥かに超えるカッコよさ
エネルギッシュに惹きつけられてしまったのでした♪
アルバム全体としても全ての曲のクオリティが高いし
ドライヴ感のある曲と静かな曲のバランスが絶妙。
あっという間にアルバム1枚が終わってしまうって感じられましたよ。
ファンの間でも『KIN』の評価は高いみたいですね♪
他の作品にも興味が湧いてきましたよ~
この人のライヴは実際に観てみたいなぁ。
年齢も41歳ですか。。それもイイ(笑)