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ロック、ギターポップ、パワーポップ、ネオアコ… 今から洋楽を聴きたいってあなたへ
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Akki
年齢 :42
血液型 :B
出身地 :Saitama
twitter :@akki2220
ダイエットチャレンジ中
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- 2016/12/09/Fri
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- CATEGORY:Electronic
Too Door Cinema Club/Gameshow

4年ぶりの新作でございますね。なかなか僕は好きでございますよ♪
でも、第一印象はTDCCってこんなんだったっけ!?
っていうところでしたけどね。カッコいいです。
これまでにあった幸福感を感じる程のキラキラ・エレクトロポップ感は無くなっていて
硬質でクールな都会的ダンスミュージックへ。
Amazonのレビューで極端な評価をされている方がおられますが(笑)
まぁ、気持ちはわからなくもない…
1st、2ndて心を躍らせて
身体も踊らせてしまった人からの評判は低いかもしれないな。
僕は1stは大好きではあるけど
この類のエレクトロ・ミュージックは基本的に好きではなくて
だから過度な期待をしてなかったのが正直なところです。
そしてむしろこちらの作品の方が好きな僕はおかしいのかしら…
夜のドライブには最高にクールな1枚だと思うゾ♪
↓これはSam Halliday Remix。原曲よりカッコよくなっちゃってますね。
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- 2016/10/02/Sun
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- CATEGORY:Electronic
ABC / Look Of Love(The Very Best)

1980年代のポップミュージックを代表するグループ。
僕はこのベスト盤しかもっていなかったんだけど
このジャケットが聴く気を無くしてしまうのでした。
ボーカルのMartin Fryの
このキラキラ衣装がトレードマークだったのはわからないけど
所謂ジゴロ的な雰囲気が大ウケしたのは事実なのだそう。
80年代ポップミュージックを語るには絶対に外してはならない
グループなのですね。
サウンドはザ・80'sってところのシンセ・ポップですね。
ニューロマンティックを代表するバンドだって~
なるほどね、ん~ しかし… そこまでハマらない。。
80'sポップで言うと個人的にはソウル色が強い方が好きかな。
Blow MonkeysやLiving In A BoxやCulture Clubのが好みかなぁ。。
Culture Clubはニューロマンティックとしてカテゴライズされる事が多いけど
先の2バンドはブルーアイド・ソウルだもんね。少し雰囲気違うね、少し。
でもでも、 “Blame”って曲。
コレ激アツですわ。カッコいいです。
ちとアルバム単位で聴いてみたい気もするが。。
- 2015/10/31/Sat
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- CATEGORY:Electronic
Münchener Freiheit /2in1 vol.1

ギターポップ・ファンの間ではドイツのGangwayとして有名な
Münchener Freiheitでございますね。
Jahre30シリーズで2in1、3in1CDとしてお求めやすくなっております。
と言ってもキャリアが長いので
いくら2in1と言ってもどれから攻めていこうかと悩む所ですねぇ。
彼らの作品にはハズレはないのでどれもオススメですけどね!
って事でまずvol.1から!
Münchener Freiheitはベストやらグレイテストヒッツなるものが複数あるのだけど、
それは〝ヒット曲〟なのですよ。
彼らがヒットし始めたのはアルバムで言うと4作目からでございますね。
作風で言うと3作目以降がMünchener Freiheitと言えるサウンドとなっております。
3作目で話題になり、4作目で爆発したって感じでしょうかね~
そしてヒット以前の1stアルバム『Umsteiger』、2nd『Licht』を収録したのが、今回のvol.1。
僕はこれが大好きなのです!
のちの彼らの片鱗はあるのだけどもっとチープで
New Waveからの影響を感じさせてくれてコレがなかなかカッコいいのです♪
Squeezeみたいに聴こえる所もあるのです。
とは言え、コレでヒットしてませんのでそこは察して下さい(笑)
ドイツのGangwayと言う表現をされる彼らですが
ルーツはGangeayとは異なりますねぇ。
Münchener Freiheitの作品の中で1番最後に聴いてもいい作品だとは思うけど…
僕は好きだな~
- 2015/03/30/Mon
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- CATEGORY:Electronic
Münchener Freiheit / 40 Jahre ZDF Hitparade

ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますね
ドイツの国民的バンドMünchener Freiheit。
ギターポップ、ネオアコ好きの方面からはドイツのGangwayと言われたりしてますね♪
僕もそっちからやって来ましたよ。
1980年から現在でも活動するドイツの国民的バンドMünchener Freiheit、
Gangwayとは知名度が雲泥の差なんだろうけど、
Gangwayファンは絶対これは避けては通れない。。
ちなみに彼らのベスト盤は何枚も出てますが、これもベスト盤みたいなもんかな?
テレビの企画盤みたいなもんなのかしら?
このシリーズのジャケットには同じおじさんが写ってますね。
タモさんみたいなもんなのかな?
色々調べたけどドイツ語がわからず断念。。
ほんで彼らのベスト盤は僕はもう1枚持ってるんだけど、
こちらのが圧倒的に好きなんだな♪
オープニングにおじさんの声と思われるMCが入るんだけど
これが妙にライヴ感を感じさせてくれたりする。
そして曲順がたまらん。グイグイ気持ち持ってかれますねぇ。めちゃカッコいい。
ベスト盤となるのでGangwayよりも攻めに攻めまくってる曲が多いので
Gangwayさを求めるならばアルバム単位で聴いていった方がいいかも。
僕もアルバム全部持ってるわけじゃないんだけど(2 in 1と3 in 1を3枚程)
アルバムはどれも名盤です。
ドイツ語のも英語でリリースされたのもどちらも超名盤です。
アルバム単位でまた後日アップしていこうと思いま~す♪
- 2014/09/08/Mon
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- CATEGORY:Electronic
Climie Fisher / The Best Of

80年代ミュージックはずっとスルーしてきたワタクシですが、
今年に入って密かにブームが来ております。
ホントに無知なのですよ、だから新鮮なのです♪
しかも当時の流行モノだと、今は安価で手に入りますしね♪嬉しい限りです。
このClimie Fisherも一世を風靡したとの事ですね。
“Love Changes (Everything) ”は
日本のCMでも使用されたって事でご存知の方も多いはず。
僕は聴いても記憶にないんだけど‥(汗) まあいいや‥
そんなClimie Fisherなんですけどメンバーは2人でボーカルの Simon Climie と
ニューウェイヴ・デュオ Naked Eyes の元キーボードリスト Rob Fisher により結成。
1stアルバムはヒットしたんですけど、2ndがイマイチだったそうですね。
その後とっとと解散しておりますね。
Climie はプロデューサーとして活躍、
Rob は癌により39歳の若さで亡くなっておるそうです。。。
うぅむ‥ 当時の事は知らないんだけど、
評価の低いとされる2ndアルバムが無性に聴きたくなってきたぞ‥
このベスト盤を聴く限りどれもこれも素晴らしいんだよなぁ
2ndも良さそうな気がするんだけど~