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ロック、ギターポップ、パワーポップ、ネオアコ… 今から洋楽を聴きたいってあなたへ
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Akki
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出身地 :Saitama
twitter :@akki2220
ダイエットチャレンジ中
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Los Stellarians / Los Stellarians

先日GU行ったんです!そしたらかかっていたんです!
“Heaven Knows I'm Miserable Now”が!
しかもいい感じでカバーされとる!
“Heaven Knows I'm Miserable Now”は
The Smithsの中で僕が一番好きな曲でございまして。
原曲を超えることはないが
原曲の良さを引き出している秀逸カバーだと思いますね♪
まぁ店内でこんなんが流れてきたもんだから
そのことで頭がいっぱいになってしまって…
Sサイズのインナーシャツを買ってしまうという失態を…
(店の外で気づき取っ替えて貰いましたが)
家帰って急いで調べたんだけど、すぐヒットしました。Los Stellarians。
メンバーのSA Martinezは元311の人らしいです。
311の事は名前は知ってましたけど僕は未通過ですねぇ。
特に好みではないジャンルだったもんで。
ほんでギターのRyan Siegel。この人はなかなか有名らしいのね。
詳細はよく知らんのですがね。
ちなみにこの『Los Stellarians』という作品は
元々の2枚のミニアルバムを合体させてのリリースものらしい。
曲順もごちゃまぜになっておるね。まぁ、イイものはイイ。
夏に向けてピッタリのBGMになるね♪
窓を開けてのドライブにはサイコーですね♪
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Curiosity Killed The Cat / The Very Best Of

ちょこちょこ80'sモノを聴いたりもするようになったワタクシです。
(ホント王道なとこ!)
棚にしまってあったThe Blow monkeysを
久々に聴いた瞬間に身体に熱いものが漲ってきて以来、
その流れで80'sブルー・アイド・ソウルを聴き始めたんだけど
このCuriosity Killed The Catだけはずっとピンとこなかったのですよ、ずっと。
ピンとこない癖に、かなりの頻度聴いてきたのです。 なぜか聴きたくなるのですね。
ピンとこないとこが彼らの良さなのか…?って最近感じております…
いやいや… 彼らは爆発的に売れてきたらしいのですね。
うーむ…
正直、他のブルー・アイド・ソウルのグループよりも
彼らのパンチは圧倒的に弱いと感じるのだが。。
でも今でも聴き続けている…。 聴くたびに好きになってきてる。
やっぱり彼らの曲は大人っぽいんだよな~カッコいいけど、渋すぎる。
こんな渋い音楽が爆発的に売れるイギリスはホント凄いなって思いましたわ。(笑)
まぁ、アイドル的な売り方ってのもあったからこそ売れたんだろうなぁ。
こんなに大人びた楽曲を多数発表しながらアイドル扱いって違和感あるわ。。
今度はアルバム単位で聴いてみようかな。
Niteflyte / Niteflyte Ⅱ

追悼! SMAP!
ん?追悼ってのは違うな…
さよなら!SMAP!ありがとうSMAP!
個人的にSMAPに対しての思い入れは微塵もないのだけど、
SMAPの様々な曲を聴くとその時代を思い起こさせてくれますね。
メディアに造られたボーイズグループだけど
先人達とは比べようもないモンスターグループだったのよね。
中学生の頃、クラスメイトの女のコがSMAPを推してたな。
あれから25年経ったわけだね。凄いことだ。
で、話は変わるけどNiteflyteの“You Are”という曲が
SMAPの某曲の元ネタって事は有名ですね。(サビだけ)
まあSMAPファンはそんな事興味ないだろうけどさ
Niteflyteは素晴らしいソウルグループなので是非聴いてみてくださいよ。
しかし僕のベスト・トラックは“Anyway You Want”だけどね♪
って感じで僕の2016年を終了いたします。今年は更新をサボってしまいましたが
来年は頑張るつもり。
そして新年あけたら2016年のフェイバリットアルバムを一応アップするつもりです。
ま、毎年やってますからね。一応…
では2017年もよろしくお願いいたします。
Donnie & Joe Emerson / Dreamin' Wild

Twitterでお陰で出会えたんだなと、しみじみ思うこの作品。
オルタナティヴ・ロックやギターポップ
パワーポップやソフトロックを好んで聴いていただけで
果たしてこの作品に辿り付いていたのかなぁと、ね。。
まぁ、そんなこんなでDonnie & Joe Emerson。
ジャケを見ただけでも名盤の匂いがプンプンでしょ~
しかーし!内容はもっともっと!名盤なのですね!
サイケデリック・ロック+ソウル、的なとこですか!? とにかく素晴らしいね。
ちなみに2人は兄弟でございます。
この作品というのは1979年な彼らが自主制作したもので
2012年CD化されました。
Ariel Pinkによる“Baby”のカバーで注目されたことがキッカケのようですね。
詳しくはこちらのブログにて熱く書かれております。
→→わかる人だけわかってくだはれ!~AOR超人の戯言
“Baby”は大名曲で僕もこの曲を聴いて購入したのだが
他の曲のクオリティが高すぎる。
“Good Time”から“Give Me The Chance”の
オープニングからの2曲でヤられて続く“Baby”で失神ですよ。
“Dream Full Of Dreams”は大大名曲!! “Baby”を超えてるかもしれないよ!
いやぁ、これはイイよ。
買ってといて損しないと断言できる。