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Akki
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twitter :@akki2220
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Roger Nichols and A Circle Of Friends / Be Gentle With My Heart

新春のセール、とあるレコード屋でゲットしました。
これ聴いたことなかったですね~ 1995年の作品なんですって。
リリース当時で実に28年ぶりの新作だったとの事。
Roger Nichols はThe Circle Of Friends時代の、
あのメガネジャケがあまりにも有名だけど、
その後Paul Williamsとゴタゴタあって音楽業界から離れていたみたいね。
なので、作品は当然リリースしてなかったわけですね。
パートナーであったPaul Williamsはソロ作品もたくさんリリースしてるから
僕もよく聴いてましたけど。
だから、この作品の存在も知らなかったです。
いや、見たことはあったけど、未発表曲集とかそんなんだろうと思ってスルーしてた。
こんなんあったんかい!!ってことで聴いてみたのです。
しかし、時の流れかわからないけど、あのメガネジャケの音はそこにはないです。
でもイイです、むちゃくちゃ感動しました♪
内容は、当時の曲の再録や
ミュージカル用の曲から構成されていて馴染みの曲が多く、
新作と言っていいの?って感じだけど、
サウンドがAOR化しているし、メンバーも違うし、やっぱり別物だよね♪
“Rainy Days & Mondays”ではPaul Williamsが参加してたりして、
ファンとしては涙ウルウルでしょう。。
この作品は1995年リリースだけど、その後が気になりますね…
全然調べてないっす。
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Paul Williams / A & M Greatest Hits

Roger Nichols とのコンビで数々の名曲を残した Paul Williams の作品集です。
Paul Williams のソロ作品を全部持っていない僕からする
と非常にありがたい作品なのです。
こんなシロモノが250円コーナーとかにあるのでブクオフはやめらんないのです。
Carpenters によってヒットした
“We've Only Just Begun”や“Let Me Be The One”“Rainy Days And Mondays”
をはじめ
Three Dog Night の
“An Old Fashion Love Song”、“The Family Of Man”
などの有名曲もしっかり収録。
かつてArt Garfunkelに提供し、近年ではイギリスの女性シンガーRumerによる
カバーが絶品だった“Traveling Boy”
などもRoger NicholsとPaul Williamsの共作だったわけです。
この2人が共に仕事をしていた期間は短いけど
これまでたくさんの名曲を残すとは相性はバツグンだったのでしょうね~
さて、Paul のソロ作品を全部聴いてみたくなったぞ~♪
Keith / The Adventures of Keith

あまり評判の良くないKeithの3rdアルバム。僕はコレ大好きなのです。
たしかにJerry Rossが手掛けた1st、2ndは魔法かかっちゃってますからねぇ。
しかもその2枚にボーナストラックを追加して発売されている『Best Of…』。
コレさえあれば事足りるのもわかる…
たしかに『The Adventures of Keith』は別モノかもしれないけど
イイ曲たくさんあるじゃないですか!!
“Alone On The Shore”とかむちゃくちゃイイでしょう〰
アルバム全体的にはサイケ色が強めで
先の2作品を含む『Best Of…』とは全く別モノなのよ
別モノ。 コレはコレでカッコいいさ。
時間とお金に余裕がある方には是非聴いてもらいたいもんだ。
Colin Blunstone / Journey

Colin Blunstoneの4th、5thアルバムが2in1CDで世界初CD化されまして
テンション上がっているワタクシでございます。
2in1じゃなくてもいいんですけどね…
まぁ、リリースされるだけでもありがたいと思いましょう。
そんなこんなで刺激されまして、3rdアルバムを聴いているわけでございます。
Colinのソロ作品の中では1、2作目に次ぐ評価かもしれないけど…
絶対コレも外せないな。
彼の声に昇天する事間違い無し。
“Keep The Curtains Closed Today”と
ボーナストラックである“You Who Are Lonely”だけでも聴く価値アリ!
と言いたいトコロだけど、その他もイイのですよ♪
“Weak For You”なんか
2ndアルバム収録の“I Want Some More”を彷彿させてくれますしね♪
今年The Zombiesとして初の来日を果たしまだまだ健在ですね♪
今後も期待してますよ~♪
あ、そう言えばThe Pen Friend ClubはZombiesの初来日公演のオープニングやったんだっけか。
これって震えるくらい凄い事だよね… 行きたかったな…
The Pen Friend Club / Spirit Of The Penfriend Club

最近仕事の方がバタバタしとりまして
コチラはすっかりサボり気味でございますね… 頑張らんとです!
先日うちに遊びに来た知人に
「趣味は何ですか?」と言われてしまいましたワタクシです…
まだまだ修行が足りませんね(笑)
そんな事は置いといて、The Pen Friend Clubの2ndを今更……。
いよいよ期待以上の素晴らしい作品に思えてきましたよ~
そう、最近なのよ、気に入ってきたの。。
やっぱり前作が強すぎたよ。更に言うとその前のEPのインパクトが最強なのです。
まぁ、そんな事は当たり前よね。そのくらい衝撃だったんですもの。。
僕の中で2ndアルバムへのハードル上げちゃったのよね
更なる衝撃を求めてしまったのですね~
前ボーカル、夕暮コウさんの歌声の破壊力は凄かったからね!
しかし!
冷静に聴いて行くと
この2ndアルバムは前作よりもPhil Spectorサウンドが全開ではないですか♪
1stインプレッションよりも、聴けば聴くほどどんどん好きになってきたのよね!!
よりコチラの作品の方が作り込まれているね♪ 素晴らしいよ平川さん♪
そして僕の中で決定的に1stアルバムと違うところがモノラル・バージョンですねぇ。
コレさ、圧倒的にモノラルの方が良くないですか!?
あ! そうじゃない…
”僕はモノラル・バージョンの方が圧倒的に好き” かな。
まさしく平川さんは現代のPhil Spectorって事でございますか♪
脱退された2代目ボーカルの向井はるかさん、お疲れ様でした♪
次の作品も早く聴きたいなー
こういうバンドにフジロック出てほしいものだ。